ボードゲーム制作サークル
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飲んだら勝ち、飲まれたら負け
酒豪No1決定戦
ゲーム名
ジャンル
プレイ人数
プレイ時間
対象年齢
一般販売価格
販売開始
ノンドランカ
飲ディアンポーカー
2~6人
30分~
8歳~
2,000円(イベント頒布価格)
2019年5月発売
説明書(改訂版 2019.05.27追加)
ゲームマーケット2019春で頒布しました、ノンドランカに内包している
説明書の一部記述に誤りがありましたため、修正を行った正規のマニュアルを、
PDFにてダウンロードできるようにいたしました。
ノンドランカってどんなゲーム?
「ノンドランカ」は決められた酒量を超えないように、
自分の持っているお酒を調整して、たくさん強いお酒を飲むカードゲームです。
遊び方
ノンドランカは決められた酒量を超えないように、自分の持っているお酒を調整して、たくさん強いお酒を飲むカードゲームです。
カードは全部で7色あり、各カード7枚ずつの計49枚あります。
カードに描かれている数字は「お酒の強さ(=アルコール度数)」で、このゲームの得点になり、
裏面には各色のカードの内訳が書かれています。
ピンクのカードには1点と2点のお酒が2枚ずつ・3点~5点が1枚ずつあるということです。
プレイ人数+1、カードをラウンドごとに
決められた枚数分配り、残ったカードは
山札にしておきます。
配ったカードをスタートプレイヤーから、
各プレイヤーごとに1つ選んで取ります。
取ったカードは決してカードの表面
(お酒が描かれている方)は見てはいけません。
最後まで選ばれなかった1組は、
このラウンド中の獲得できる得点の制限になります。
このカードも裏面にしておき、全プレイヤーがラウンドを
おりるまで見ることができません。
ゲームが開始したらカードを手に持ちます。
この時でも自分の持っているカードの
表面を見ることはできません。
ただし、自分以外が持っているカードは
見ることができます。
プレイヤーは、相手の持っているカードを見たり、
カードについて聞いてみたりして、
自分の持っているカードを予想する必要があります。
ラウンド中に自分の番がまわってきたら、
3つのアクションの中から1つを行えます。
何もしない代わりに場札の中から好きな
1枚を見ることができます。
一旦ラウンドをおりた後は、以後アクションを行えません。
スタートプレイヤーがおりた場合、まだおりていないプレイヤーは、最後1アクション行った後、必ずおりなければなりません。
スタートプレイヤーより後におりたプレイヤーは、
獲得できる得点が減ってしまうため、
「まだおりたくないな」と思ったら『まだ飲めるんじゃない?』や、『全然飲んでないよ!』など幹事がおりないよう、
のせることがポイントです。
ラウンド中、全プレイヤーがおりたら、
自分の手札を表にして見て、数の合計を計算します。
【得点の計算】
手札の合計数が「場のカードの合計数以下」の場合、
手札のお酒を全て飲めたことになり、
手札の合計数と同じ値の得点を獲得できます。
手札の合計数が「場のカードの合計を超えた」場合、
お酒に飲まれてしまい、合計数に関わらず「0点」になります。
ここまでが1ラウンドの大まかな流れです。
これを3ラウンド行い、
一番得点を獲得したプレイヤーが勝利。
すなわち「一番の大酒飲み」となります。
【カードの追加】
ノンドランカで使うカードはプレイヤーが決めることができます。
ゲーム開始時に「どの色のカード」を使うかを相談して決めます。
2ラウンド目以降は、前ラウンドで「最後までおりられなかったプレイヤー」が
どの色のカードを追加するかを決めることができます。
それぞれ異なる特徴があるので、その特徴を知ることでよりゲームを楽しめます。
酔い度…カード構成のトリッキー度合いをカンタンに表した値です。